の3月は卒業シーズンだ。卒業とは、別れ、旅立ち、集大成等々、各々異なる印象をもっているであろう。また、これらの印象が同居しているのも当然である。ぼくにとっての「卒業」ってどうだったのだろうか?
「ん?なぜ過去形?」
卒業っていってもいろいろな「卒業」があると思う。①学校を卒業する、②ゲームを卒業する、③わがままな自分からの卒業、④しがらみからの卒業、そして⑤過去の恋からの卒業・・・
「いろいろあるね・・・」
①~⑤から共通して受ける印象は、「いままでの自分からの前向きな脱却」ってところだろうか?うーん、うまくまとまらぬ。ただ、ぼくがそうであったように、今日取り扱う卒業は、学校の卒業にしたい。幼稚園・小・中・高・大と様々な学校を卒業してきた。幼稚園・小学校までは、学校自体楽しかったから、卒業することが嫌だった。住み慣れた集団から出ることが嫌で嫌でたまらなかった。そのときのぼくにとっては、卒業は、見知らぬ集団への突入を否応なく強制するものでしかなかった。本当に嫌だったね。そんないっても、気持ちの新鮮さがあったのも事実。新たな集団生活に何が待ち受けているのだろう?新しい友達?親友と呼べるヤツと出会えるのか?かわいい子はいるのかな?なんて様々な思惑を抱いていた。大きい不安とそれに劣らぬ期待、そんな気持ちが同居し落ち着かなくなるのが、春休みの醍醐味なのだろうか。そう、クラス替えの大バージョンみたいな感じだ!!ところでその頃流行っていた歌ってなんだっけ?
小学校卒業くらいの時期に流行っていた歌はと・・・
ふむふむ「ラブストーリーは突然に」(あ~『東京ラブストーリー』ね。鈴木保奈美が可愛かったなあ。やっぱり女の子はぶりっ子でないと、と思いました)、「SAY YES」(あ~『101回目のプロポーズ』。武田鉄矢と江口洋介のバカ兄弟っぷりが笑えました。あとね、この二人とも坂本竜馬演じたことあります。)、「あなたに会えてよかった」(キョンキョン。この歌本当に心に残るメロディーだね。卒業シーズンにはもってこいの歌じゃないかあ。)、その他、「浪漫飛行」に、「どんな時も」、「PIECE OF MY WISH」。どれも心に残る名曲だね。
中学校時代は、実はそんなに楽しくなかったな。ぼく自身、神経質で、他人の目を気にしすぎたところがあり、そのくせ生意気で、負けん気も強かった。まあ、誰もが通る道だね。「反抗期」ってやつです。といっても、ぼくは不良ではなかった。優等生だったね。まさに、親に対しての「反抗期」であって、ソトメからは順調にそだったように見えたんじゃないかな。でも、本当に嫌だった。毎日が。学校で友達に会うのも嫌だし、気を使うのも嫌だし、嫌われるのも嫌だったし・・・。そのときの身についたのが、とりあえず笑っとけ!、とか、気づかぬふり、気づかぬふり。そんなのにナーバスになる自分が嫌だったから、早く卒業したいと本気で思った。まさに、中学校卒業は、「いままでの自分からの脱却」を本当に望んでいたと言えるのだろう。ただ、前向きなのかどうかはわからない。ただ、中学校時代に自分を苦しめてきた思いをリセットするには、絶好の機会になることには変わりはない・・・。そんな、今考えてもムダに?(もっと気楽に行けばいいのに、と今だから言えるんだけど)そして真剣に生活していたぼくがよく耳にした曲ってなんだろう?
「イノセントワールド」に、「tomorrow never knows」(ミスチル全盛ですなあ。確かにすばらしい曲です。当時のぼくは、歌詞にはまっていました)、「負けないで」(ZARD。名曲だよねえ。なんて、励まされる歌なんだろうと思いました。当時のウィンターソングといえば、広瀬香美がダントツだったけど、なにげにぼくはゲレンデでZARDが流れると、いい気持ちになっていたものです)、「世界中の誰よりきっと」(中山美穂かわいいいねえ。WANDSはなぜ?)、「世界が終わるまでは・・・」(WANDS。これは名曲ね。スラムダンクとともに流行りました。今でもぼくの人生に影響を与えています。タイトルの末尾が、・・・で終わっているところは、ぼくもこの曲から影響をうけています・・・ホントか?)
ふーむ、振り返るとその時代、その時代を彩る名曲とセットになって、懐かしい光景が脳裏をよぎる。たまには、良いのかもね。
寝酒と思いつつ、ついつい深酒してしまいつつ振り返る過去は、最高の肴だね。なーんて、思ってます・・・。
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